造りのいいお気に入りの靴でも、履いているうちに
少しづつシワや歪みが出て型崩れしてしまいます。
特に、履く季節が限られるためスエード靴などは
保管時間が長く、注意が必要!
そんな靴の形を整えてくれるのが
「シューキーパー」です。
使い方も簡単なので、
ぜひ、おうちメンテナンスとしてご活用ください。
①何を使う?
シューキーパーと言っても種類も価格もいろいろ。
まずは、100円ショップなどで販売しているプラスチックや布製のものが
手軽で、靴内の通気性もよくおすすめです。
※本格的な木製シューキーパーは、
隙間がなく靴をぴったり支えるため使用前にはお手入が必要です。
②いつ使う?
基本的に、靴を脱いだら使います。
もし湿気などが気になる場合は、1日乾燥させてから
シューキーパーを入れ、靴箱に収納しましょう。
③どこで売ってる?
100円ショップやホームセンター、靴店で販売されています。
もし、手元になければ、靴を購入した時に入っている紙を
つま先に詰めても型崩れを防いでくれます。
詰め物は、新聞紙やキッチンペーパーでも十分!
長期間収納すると湿気も溜まるため、1シーズンごとに新しいものに交換しましょう。
お気に入りの靴をもっと長く楽しんでいただくために
ぜひ、シューキーパーをご活用ください。
最近は、脱臭効果のある布製のシューキーパーも販売されています。
「脱臭しながら型崩れを防ぐ」と言われると、お得な気がしちゃうんだよなぁ(笑)