100%ウールこだわるHAFLINGERルームシューズについて
もっともーっと知っていただきたくて
今回は『新常識 夏こそウール!』の第1弾です。ぜひ、お付き合いください。
みなさんウールというと、どんなイメージでしょうか?
寒い時期に着るセーターや、温かなマフラーなどの冬小物でしょうか?
当店の取り扱う3種類のルームシューズは、
定番ウールスリッパやブーツ、
アッパーが綿素材の春夏スリッパ クレタ全てにおいて
足裏が触れるインソール部分は「100%ニューウール」で作られています。
※ニューウールとは、古いウールや化学繊維を一切混ぜない、正真正銘 羊さんからいただく毛です。
夏場素足で使いたスリッパに「ウールってベタベタしない?」と思ったら大間違い!
汗をかき、身体の熱を奪ってしまう足元だからこそ、
一年を通じて、絶対に絶対にウールなんです!
『新常識 夏こそウール!』1つ目の理由は
ウールは、天然素材(綿・麻など)の中で、最も優れた吸湿性があるためです。
湿った環境であればあるほど、自分の質量の30%以上もの水分を吸収するウール(*´艸`*)❤️
この働きに注目したのが、HAFLINGERのウールインソールになります。
まだまだ、続くよ『新常識 夏こそウール!』
次は、汗を吸い込んでも、綿素材のように足を冷やさない秘密についてご紹介します。
写真上:HAFLINGERクレタ ジーンズレッド
写真下:HAFLINGERスリッパ モスグリーン
同じ木型を使い 職人さんの丁寧な手仕事が作る履物です。
「新常識:夏こそウール!」全4弾
・第1弾:ウールの吸湿性について
・第2弾:綿とウールの違いって?
・第3弾:ベタベタチクチク?ウール市場の内緒話
・第4弾:素足より気持ちい履物ができたワケ