大切な足と靴の間をもっと心地よくするため「くつ断捨離」
いよいよ、第3弾ですね!
今回は、いよいよ靴を選んでいきます。
選ぶ基準は1つだけ
自分の大切な足が喜ぶか、喜ばないか!
もうこれだけです。
この際、トキメキは関係ないです(笑)
靴は身体が身につけるものなので
基準は、他の誰でもなく全て「あなたの中」にあります!
…とは言っても、
そんな基準で靴を見たことないですよね。
今までは、靴屋に出向き、サイズを確認しては、店内を歩き
「これなら履きやすい」と確信して購入してきたのではないでしょうか?
そして今、目の前にあるのは
全て自分が「これだ!」と選んで、惚れて、連れて帰ってきた靴たちです。
でも、実際履いたら思っていたのと違ったのはなぜでしょう?
・窮屈だったり
・小指が痛くなったり
・水ぶくれができたり
・足が蒸れたり
・歩きにくかったり….
実際に自分で履いて体感したからこそ
お店で購入する前より数十倍、その靴たちに詳しくなっているはずです。
そんな靴たちに、何も聞かずに
「ただ捨てる」なんてもったいないと思いませんか?
では、その中で
自分の大切な足が本当に喜ぶ靴はどれでしょう?
これからも長く歩いていきたい靴はどれでしょう?
履くと気分が上がる靴はどれでしょう?
それを実際に靴を眺めながら選んでいきます。
自分の足が喜ぶ靴に出会うための「くつ断捨離」
次回は、目の前の靴を3つのグループに分けていきましょう。
今まで悩んできた「足の痛み」と「靴選びの失敗」を
未来の自分のために生かしていきましょう!